生命環境科学研究科長
(生命環境学部長)
古田 裕三
生命環境学部は6学科から構成される理系学部です。
「生命」と「環境」を共通テーマに、極めて幅広い領域をカバーする学科構成で、基礎的理数系科目の習得だけでなく、先端科学そして境界領域から人文科学系分野までの知恵と知識を使いこなせるよう人材を磨き育てて行きます。
少人数制の講義や実習が多く、学生さんと教員の距離が近いことを生かして、日々の学習や卒業研究を密に行い、それぞれの専門分野で、世界にも通用する優れた人材を育てようとしています。その結果、卒業する学生の多くが、大学院に進学して「研究」を継続し、社会に出てからも大きな活躍をしています。緑豊かなキャンパスでの4年間の学部教育を通じて、土台となる教養・専門性を高める柱を立てながら、「未知」を「知」に発展させていく「研究」を精力的に行う学部であることを強くアピールしています。
さあ、私たちと一緒に、歴史と伝統のある京都・下鴨の地で、実りある学生生活をスタートさせましょう。
生命現象と生命環境を化学する「ナノ」「エコ」「バイオ」
豊かな自然を守り、生物の機能を活かした農業・食料生産を目指して
食べることは生きること、食を学ぶことは人を知ること
サイエンスを知る「視野の広い理系スペシャリスト」への道
住居・建築や生活環境・生活様式の創造をめざして!
きれいな空気・水・クリーンな資源を次世代に残すために
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