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文学部歴史学科上杉和央准教授著『歴史は景観から読み解ける: はじめての歴史地理学』が刊行されました。

[2020年11月24日]

上杉和央准教授、『歴史は景観から読み解ける: はじめての歴史地理学』刊行


上杉和央著『歴史は景観から読み解ける: はじめての歴史地理学』

ベレ出版 213頁 
2020年10月発行
定価:本体1,700円(税別)
ISBN:    978-4860646349

「昔、天橋立はもっと短かった」というと驚かれるでしょうか? 実はあることが理由で、17世紀後半から急激に延びたといわれています。このように現在なんの疑問もなく見ていた景色にも、そこに刻まれた痕跡や古地図・史料をもとに調べてみると、意外な事実が隠されていることがあります。本書では、何の変哲もない交差点から道や観光地、そして重要文化的景観まで、それらの景観に潜む歴史を「歴史地理学」の手法で実際に解き明かしてきます。「この場所には昔なにがあったのか」「この地域は現在までどのように変化してきたのか」など、ある場所に積み重なった歴史を辿るおもしろさにあふれる一冊です。

【目次】

第1章 歴史と地理の交差点
第2章 歴史の道をたどる
第3章 道を比較してみる―銀を運ぶ二つのルート
第4章 観光名所の歴史地理を探る
第5章 「景観」の誕生―文化的景観とは何か?
第6章 自然と暮らしが生む文化的景観を読み解く
第7章 景観の変遷を読み解く
第8章 山村景観から地域の歴史と個性を読み解く


表紙

お問い合わせ

京都府立大学文学部

e-mail: gakuji@kpu.ac.jp


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