生命環境科学研究科の院生が日本病態栄養学会若手優秀独創研究賞を受賞しました。
[2017年2月22日]
本学生命環境科学研究科応用生命科学専攻栄養科学専門種目の院生が、第20回日本病態栄養学会年次学術集会において、若手優秀独創研究賞を受賞しました。
1 受賞者
応用生命科学専攻博士前期課程1回生 杉山 紘基
2 受賞内容
日本病態栄養学会若手優秀独創研究賞
3 受賞題目
「非アルコール性脂肪性肝疾患患者における病態進行と食行動心理の関係」
4 受賞年月日等
平成29年1月15日(日)
同賞は、平成29年1月13日〜15日、京都市・国立京都国際会館で開催の第20回日本病態栄養学会年次学術集会(参加者約5,000名)において一般演題720題が発表され、同賞は6名が受賞した。
<参考>
日本病態栄養学会について
本学会は、臨床医、栄養学研究者、管理栄養士が一堂に参加して疾患の病態研究を行い、効率の良い栄養療法の実践と新たな栄養療法の開発を目指して1998年に設立された学会です。会員数は約8,000名。
日本病態栄養学会ホームページ http://www.eiyou.or.jp