生命環境科学研究科の院生が第6回4大学連携研究フォーラムの最優秀賞を受賞しました。
[2017年1月24日]
本学生命環境科学研究科応用生命科学専攻機能分子設計化学専門種目の院生が第6回4大学連携研究フォーラムにおいて、最優秀賞を受賞しました。
1 受賞者
応用生命科学専攻博士前期課程1回生 川原 佑貴
2 受賞題目
「病原性粒子1個の検出に向けた、表面プラズモン局所加熱によるDNA伸長を利用した表面プラズモン共鳴センサーの高感度化」
3 受賞年月日
平成28年12月7日に京都薬科大学で開催された第6回4大学連携研究フォーラムにおいて、教員・研究員・学生85名が発表し、学生部門66名のうち1名が最優秀賞を受賞。
(参考)
4大学連携研究フォーラムは京都府立大、府立医大、京都工繊大、京都薬科大の4大学で平成23年に締結されたヘルスサイエンス系の教育研究に関する連携協定に基づき毎年行われている研究成果報告会で、今年度は京都薬科大において開催された。