本学学生が「2016年 木の家設計グランプリ」で受賞しました。
[2016年12月19日]
本学生命環境学部環境デザイン学科の学生が「2016年 木の家設計グランプリ 未来へ住みつなぐ木の家 ~次世代への暮らし方をデザインする、住みつなぐ新築住宅の提案~」(主催:木の家専門店 谷口工務店)において下記のとおり受賞しました。
1 受賞者
田中 俊之 生命環境学部 環境デザイン学科4回生(建築意匠学研究室)
米澤 政人 生命環境学部 環境デザイン学科4回生(建築意匠学研究室)
松本 哲弥 生命環境学部 環境デザイン学科2回生
2 受賞内容
【ビルダー賞】
田中 俊之
○木造立体格子による無柱空間の住宅設計提案「あの頃の思い出のままに」
木の立体格子フレームで構成される無柱空間によって、間仕切り壁のないワンルーム型の住宅を構想し、家族がひとつながりで生活できる空間を提案したことが評価された。
【審査委員賞(荻野寿也賞)】
米澤 政人、松本 哲弥
○4つのコア・中庭・緑化屋根の構成による住宅設計提案「木陰と暮らす家」
4つのコア空間で囲い込むことによって中庭を形成、屋根全体をツタ植物で覆うことによって木漏れ日と共に暮らせる住宅を構想し、家族のつながりとプライバシーを両立させた点が評価された。
3 受賞年月日等
平成28年9月24日(土)京都造形芸術大学において受賞。