平成30年度京都府立大学大学院 生命環境科学研究科 応用生命科学専攻入学試験(平成29年度実施)の入試科目を次のとおり、一部変更します。
(1)変更内容
ア 専門科目の変更
博士前期課程の学力試験について、植物生産テクノサイエンス学および植物分子生物学の出題科目を変更します。
(詳細内容は、専門科目変更内容へのリンクをご覧ください)
【植物生産テクノサイエンス学】
志望する専門種目に対応する科目と共通科目の生物学。なお、生物学の出題範囲は、大学の教養教育課程で履修する程度とする。
【植物分子生物学】
<夏期実施分> 専門種目に関係する分野から合計6題を出題する。この6題から2題を選択し解答すること。
<冬期実施分> 遺伝子工学、植物病理学、植物分子生物学、植物ゲノム情報学の4科目の中から、1科目を受験科目として選択し、受験出願時に申請すること。ただし、受験科目は、志望する専門種目に関係なく、上記4科目の中から自由に選択できる。
なお、出題範囲は大学の理科系学部の概ね1~3学年で履修する内容とする。
イ 外国語(英語)の変更
博士前期課程および博士後期課程の学力試験について、英語の筆記試験を取りやめ、「TOEIC公式認定書」により判断します。
(詳細内容は、外国語(英語)科目変更内容へのリンクをご覧ください)
【博士前期課程】
学力試験(筆記試験)は、専門科目のみ行い、英語の筆記試験を取りやめます(「TOEIC公式認定書」を提出いただきます)。
社会人の場合は筆記試験を課しませんが、志望理由書等の提出書類と専門科目に係る口述試験の結果およびTOEICスコア等を総合して合否を判定します。
【博士後期課程】
他大学大学院からの志願者で、食保健学及び生命物質科学の出題分野に属する専門種目を志望する場合は、「TOEIC公式認定書」を提出いただきます(外国語(英語)の学力試験(筆記試験)は実施しません)。
(2)実施時期
平成30年度入試(平成29年度実施)から変更します。
*専門科目変更内容へのリンク**外国語(英語)変更内容へのリンク*
大学院生命環境科学研究科応用生命科学専攻変更内容